GEKIJOE

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BUSINESS

事業領域

どれほど良い戦略を策定しても、それを基に実行力のある施策や業務を考えなければ意味がありません。
そして、実効性のある施策や業務を検討する中で、戦略そのものを修正しなければならないときもあります。
我々は、戦略領域と実行支援領域で相互に連携を取りながら、
事業、マーケティングにおける統合的なソリューションを提供します。

戦略策定

戦略策定

  • 経営・事業戦略立案
  • 新規事業創出
  • マーケティング戦略策定

実行支援

コミュニケーション

  • 広告戦略策定・支援
  • PR戦略策定・支援
  • 販促企画・支援

デジタルトランス
フォーメーション

  • 事業開発PoC支援
  • デジタルマーケティング支援

SERVICE

サービス

我々は、戦略領域と実行支援領域で相互に連携を取りながら、
事業、マーケティングにおける統合的なソリューションサービスを提供します。

事業戦略策定

事業戦略策定
企業の持続的成長に向けて、事業そのものの成長は不可欠です。
市場の変化スピードが加速し異業種競争・協業が進む中で、自社の優位性を構築してどのようなビジネスモデルで事業を成長させるか。
幅広い領域での戦略策定をご支援いたします。
新規事業創出
デジタル、AIといった技術革新がグローバルで進行する中、これまで以上に新たな事業の創造や革新をしなければ生き残れない世の中になってきました。
一方で、これまで培ってきたリアルの資産とデジタルが組み合わさり、強みを生み出せる機会も増えています。
リアル×デジタルでの新規事業開発において、アイディエーションから事業戦略策定、サービス開発まで幅広いご支援をさせていただきます。
マーケティング戦略立案
マーケットの変化が激しい中で、日々のマーケティング戦略の改善が迫られています。
コミュニケーションや販促施策を見据えた、実行力のあるマーケティング戦略の立案をサポートさせていただきます。
また、これまでの古典的なマーケティングにデジタルを組み合わせてどのように意思決定を行えばよいのか、
マーケティングオペレーションの変革もサポートさせていただきます。

デジタルトランスフォーメーション

新規事業開発におけるPoC実行支援
不確実性の高い新規事業では過去の分析のみで成功確率を上げることはできません。
「やってみて確かめる」、いわゆるPoC※1(Proof of Concept)の実行が必要となります。
PoCに必要な顧客体験とサービスの設計、テスト用のサービス開発(MVP※2開発)までご支援いたします。
新しい概念や理論、原理、アイディアの実証を目的とした、試作開発の前段階における検証やデモンストレーションを指します。
  • ※1 PoC(Proof of Concept)…「概念実証」という意味です。
  • ※2 MVP(Minimum Viable Product)…顧客に価値を提供できる最小限の製品や、それを使ったアプローチのことをいいます。
デジタルマーケティング支援
「デジタルトランスフォーメーション」という言葉が日本でも浸透してきました。
しかし、実際にはデジタルという言葉のみが先行してしまい、「大規模なシステムを導入したが結局のところ意思決定には使われない」、
「マーケティング施策とデータ分析が連動できていない」、といった事象が企業様の中で起こっているかと思います。
ビジネスの意思決定に最低限必要なデジタル要件は何なのか、そのために必要なアプローチは何なのか。
デジタル要件定義からアプローチの選択、必要なITシステムの選定まで幅広くサポートさせていただきます。

コミュニケーション

コミュニケーション支援
戦略を絵に描いた餅で終わらせず実現させる為には、ターゲットの認知と理解を促進させる実行施策が必要となります。
弊社は豊富なネットワークを駆使し、戦略毎に社内外を問わず最も適正と思われるチームを組成し、
広告/PR/プロモーション施策とそれらの核となるクリエイティブワークまでを一気通貫で策定・実行いたします。

CASE

事例紹介

【大手企業】海外進出の戦略立案・実行支援
プロジェクト概要/課題 日本とは異なる各種の法規制と、強大な資本を有する競合企業がひしめく市場において、競争戦略策定からプロモーションに至る一連の過程を支援。 アプローチ 綿密に市場の環境分析をおこない、日本での戦い方が通用する事項とそうでない事項を割り出し、精緻に競争戦略を策定。法規対策においては、各種の現地要人へのインタビュー等を実施。プロモーションは領域ごと現地協力会社の選定も含むコーディネートをおこない、ローンチ後の課題検証も継続実施。
【大手企業】中長期戦略立案とプロモーション支援
プロジェクト概要/課題 20年に渡り売上を伸ばしてきた事業の成長停滞に対して、課題分析に基づく戦略修正と新たなビジネスモデル構築を検討するプロジェクト。 アプローチ 事業全体の環境分析と各商品ごとの個別戦略(提供価値やポジショニングの整理・打ち手の探索等)を行いつつ、デジタルシフトに伴う新たな販売・コミュニケーションモデルの検討も実施。事業の中期経営計画策定もサポート。
【大手企業】組織改革と新規事業開発支援
プロジェクト概要/課題 今後10年間で既存事業の利益が減少することが見込まれる大手企業に対して、新たな収益源を創出するための新規事業開発プログラムの設計・運用、および実際の事業開発作業もサポート。 アプローチ クライアント社内の若手人材を対象に、新規事業開発に必要なスキルとマインドセットを向上する為のプログラムを開発。その上で、社長直下に新組織体を設計し、1年に満たない期間で立上げに成功。その組織と伴走し続ける中で実際に新規事業のテーマを複数生み出し、PoCからローンチまでを継続支援。
【大手企業】全社DX戦略策定・運用支援
プロジェクト概要/課題 マーケットの急速なデジタル化に対応すべく、クライアントの事業・マーケティングDXの全体戦略策定、組織改革、個々のPJ管理と運営を主体的にサポート。ベンダーマネジメントやグループ会社のガバナンス運用も行う。 アプローチ 事業・マーケティングDXにおける全体戦略を描いたうえで、構築×実行をDev-Ops(アジャイル)型で運用するための業務・組織を設計。
実際に個々のPJを管理しながら、マインドセットの醸成とクライアント内の人材育成も支援。また、ベンダーコントロールができる社内体制とスキルセット向上にも注力している。
【大手企業】デジタルサービス開発支援
プロジェクト概要/課題 対象事業領域において既存事業の付加価値を高める、または新たな価値を創造するデジタルサービスおよびマーケティングアプリケーションの戦略策定、要件定義、開発、運用を支援。 アプローチ 事業戦略策定を弊社、開発を協業企業が担い、ワンチームとしてサービス開発・運用を行う。Dev-Ops体制を組み、大企業ではなかなか浸透しないアジャイル型のPJ進行を行う。
開発対象はフロントエンド~バックエンドへの連携まで。開発チームがバックエンドの知見も豊富に持っているため、デザイン重視のフロントエンド開発PJと異なり、フィジビリティの高い開発が可能となる。
【大手企業】デジタルマーケティング基盤
開発支援
プロジェクト概要/課題 各事業を横断するデジタルマーケティング基盤(データ基盤、会員基盤、デジマ基盤、CMS、ポイント基盤など)の戦略策定、要件定義、開発、運用を支援。 アプローチ 全社戦略策定を弊社、開発を協業企業が担い、ワンチームとしてサービス開発・運用を行う。
各事業の横断機能を取捨選択・優先順位付けして、横ぐし機能の開発と運用を実施。事業、横ぐし組織のコミュニケーション・レポートフローやバックログ対応などの運用の詳細設計も実施。
【日中クロスボーダー】現地会社設立と
事業支援/貿易
プロジェクト概要/課題 中国本土・東南アジアを繋ぐ貿易要衝の地であり、新たな自由貿易港(各種税制優遇/開放的制度)として注目を集める中国【海南島】におけるビジネスコーディネート事業。 アプローチ 海南省人民政府の公的機関である海南国際経済開発局(IEDB)との連携/バックアップを受け、海南島に『JC総合コンサルティング(海南和華総合コンサルティング有限公司)』を設立。日本の企業や自治体の中国事業構築サポート、並びに日中双方の企業からの要望を踏まえた輸出入事業を展開。
【地方創生】移住促進・関係人口増加支援
および企業誘致事業運営
プロジェクト概要/課題 地方自治体への移住および関係人口増加をその地方の名産や産業アセットを活用して促進するプロジェクト。企業誘致を基とした事業も展開。 アプローチ 特定産業領域において、移住者の就労・開業・経営を促進する研修プログラム設計から実際の開業・就労後のサポートに至るまで、一連の工程を自治体や地元のキーマンと密に連携を取って実行。並行して産業振興支援も実施。
また、地方アセットを活用した都市圏企業との関係強化によって都市圏からの関係人口を増やし、短期滞在および企業の業務支援などの事業も展開。
【グローバルメーカー】社会課題解決型の
新事業開発支援
プロジェクト概要/課題 最も環境変化の激しい業界のグローバル市場を走り続ける企業に対して、地球規模の社会課題を解決するための事業構想とそのPoCプランニングをサポート。 アプローチ 様々なステークホルダーを巻き込んだ地球課題解決型の事業を構想。ステークホルダーとのヒアリングや交渉、顧客観察を踏まえて、具体的なPoC計画の策定とアクションプランニングを実施。

COMPANY

会社概要

社名 株式会社ゲキジョウ(GekiJoe.Inc)
設立 2019年4月1日
資本金 700万円
事業内容 経営・事業コンサルティング
広告・PR支援/販促支援
デジタルトランスフォーメーション支援
目指す姿 本質的な課題と機会を見抜き、
それを解決・獲得するにあたって
適切な
ソリューションを策定・実行することで、
顧客、そして社会をドライブし続け、
大きな価値を生み出す。
役員 代表取締役 荻田大輔
代表取締役 石田洋一
アクセス 〒104-0061
東京都中央区銀座2-14-4 銀座スクエア5階 Google map
お問合せ info@geki-joe.com

MEMBERS

役員プロフィール

  • Daisuke, Ogita

    荻田 大輔

    代表取締役 共同CEO

    Daisuke, Ogita

    荻田 大輔

    代表取締役 共同CEO

    • Business Produce
    • PR Strategy
    • Communication Strategy

    神戸大学 発達科学部卒。
    (株)電通においてビジネスプロデュース職を担い、マーケティング/クリエーティブ/メディア/PRなど、統合的なソリューションを顧客に提供。
    特に「PR戦略策定と交渉・実行」において強みを持つ。

  • Yoichi, Ishida

    石田 洋一

    代表取締役 共同CEO

    Yoichi, Ishida

    石田 洋一

    代表取締役 共同CEO

    • Business Strategy
    • Business Development
    • Marketing Strategy

    東京大学 文学部卒。
    外資/国内コンサルティングファームにおいて経営・事業戦略策定、新規事業開発、マーケティング戦略策定、海外進出支援等に携わり、数多のプロジェクトを主幹として推進してきた実績を有する。

  • Masaki, Tsugiyama

    継山 征樹

    取締役 CSO

    Masaki, Tsugiyama

    継山 征樹

    取締役 CSO

    • Business Strategy
    • Business Development
    • Marketing Strategy

    慶應義塾大学 商学部卒。
    大手製薬会社、コンサルティングファームを経て現職。
    主にフード/ヘルスケア領域における経営・事業戦略策定、新規事業開発の実績を持つ。事業会社勤務の経験より、現場での実行性を伴う戦略策定を得意とする。

  • Yutaro, Matsui

    松井 佑太郎

    取締役 COO

    Yutaro, Matsui

    松井 佑太郎

    取締役 COO

    • Business Strategy
    • Business Development
    • Marketing Strategy

    慶應義塾大学 法学部卒。
    マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修了(MBA)
    大手会計事務所にてクロスボーダー税制に関するコンサルティング業務に従事。
    またコンサルティングファームにおいて事業戦略策定、複数のグローバル案件における事業推進サポートを経験。